癒やしスポット
山中温泉(鶴仙渓/山中漆器)
やまなかおんせん かくせんけい/やまなかしっき
松尾芭蕉も訪れた自然豊かな温泉
開湯1300年、山間にある緑豊かな温泉地。元禄2(1689)年には松尾芭蕉が「奥の細道」の道中に訪れている。大聖寺川にかかる黒谷橋からこおろぎ橋までの約1.3kmには鶴仙渓(かくせんけい)と呼ばれる渓谷が広がり、春から秋には川床が設置される。中心地にあるゆげ街道には食事処や地元の伝統工芸・山中漆器のギャラリーなどが並び、町歩きが楽しい。総湯に併設された山中座では地元芸妓による伝統芸能・山中節を上演している。
住所 | 石川県加賀市山中温泉 |
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TEL | 0761-78-0330(山中温泉観光協会) |